健康管理システムは データ管理から活用の時代へ。
少子高齢化対策の施策となる健康経営、及び働き方改革、さらには新型コロナウイルス感染症対策などと環境変化が著しく進み労働者の確保と企業の生産性向上が急務となっています。

この環境変化において従業員の健康状態を把握し予防に努めることは企業として果たすべき重要な役割となります。
このLIFEDESKはクラウド上で従業員の健康データを管理できるので、産業保健スタッフ、および労務管理者が場所を選ばずいつでも従業員の健康状態を確認しサポートすることができます。さらには新たなライフスタイルからなる企業の生産性向上に役立つこと間違いなしです。
健康管理システムはデータ管理から活用の時代へ
- 判定基準を設定できる
健診基準値マスタや判定区分マスタの登録ができるので、企業の基準値で健康判定をすることが可能です。

- 保健指導・記録の一元管理
保健指導もLIFEDESK上で保管、管理ができるので複数の産業保健スタッフと離れていても情報の共有ができます。

- 有所見者の検索
健診データや判定基準から、有所見者の検索も可能です。保健指導対象者をすぐに見つけられます。

- 定期健康診断結果報告書
有所見者数は自動で計算されます。定期健康診断結果報告書も自動で作成されます。

システム概要



スコアリング機能(健康リスクの見える化)*有償オプション
組織、従業員一人一人の健康リスクを100点満点で判定します。健康リスクは、総合判定以外に、こころ、からだ、せいかつの、3つのカテゴリに表示され、どのカテゴリに健康リスクが潜んでいるのかが一目でわかります。
健康スコアは労働生産性と関わりの強い健康項目をピックアップしているので、プレゼンティーイズムが可視化でき企業労働損失の軽減に役立てられます。例えば健康スコアが70点の場合は30点の労働生産性が落ちていると言い換えられます。
労務費8億円(平均年収400万円×200人)の会社で健康スコアが70点の場合
8億円に対する労働損失額(予想)は、2億4000万円(労働損失30%減)1点改善で800万円の改善1点改善で800万円の改善に繋がります。
健康スコア結果票(一部)
- 組織分析結果表画面

- 個人分析結果表画面

- 個人結果一覧表画面

- 専門家によるレポート

画面(機能)
シンプルな画面だけに、直感的に操作しやすい
からだ、こころ、勤怠の3つのデータを一元管理
LIFEDESKでは年1回の法定健診結果・ストレスチェック結果を勤怠と合わせてデータ保管致します。今まで、それぞれが個々に保管されていたことで、産業医様・保健師様が従業員の状態を正確に把握することが難しい状況でしたが、一元管理することで、必要な情報を他データと連携して確認することができ、面談・指導業務に役立てることが可能です。また、人事・労務担当者様においては、データ保管業務や産業医様・保健師様との連携業務の手間を軽減致します。
レスポンスの良いチャット機能を実装
事業者様と契約されている産業医様・保健師様が、企業担当者様を介さずにリスクのある従業員とチャット上で直接やり取りすることで、タイミングよく声をかけるなどの対処が可能です。
生活習慣調査アンケート(画面)
従業員意識調査アンケート(画面)
従業員毎にデータで蓄積
健診結果・ストレスチェック結果・勤怠をデータ管理することで、従業員自身の経年データを社内のPCはもちろん、ご自宅のPCなどで確認することが可能です。経年で振り返ることで、改善と悪化の気づきが得られ、健康に対し意識を促します。
さまざまなビジネスパートナーとの連携で提供するオプショナルBPOサービス
保管されている紙の健康診断結果のデータ化。産業医・保健師の紹介業務。従業員や保健師向けの研修セミナー。健康づくりイベントの企画・実施・運営サポート等、様々なビジネスパートナーとの連携でBPOサービスをオプションとして順次ご用意し、各企業の取り組みを支援致します。